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モノづくりのプロ集団、トピア (第1回)


今回は、弊社CADCEUSをご採用いただいております、株式会社トピアの常務取締役 奥川省吾様にお話しを伺いました。

     

トピア様 ご紹介

 

トピア社屋社名 : 株式会社 トピア
創業 : 昭和48年8月
資本金 : 86,000,000(H14年6月現在)
代表者 : 代表取締役社長 佐々木 英樹
社員数 : 372名(H16年1月1日現在)

事業内容 :
3Dデザイン・設計、試作板金加工、型・治具・検具、精密機械加工、精密溶接、組み立て

詳細はトピア様Webサイトにて >>

     

奥川様 プロフィール

 
奥川様
株式会社トピア 常務取締役 奥川省吾

昭和12年生まれ。某家電メーカーの製品設計・生産技術・金型技術に携わり、役員として10年間従事(営業・開発)。平成11年退職後、同年2月に株式会社トピアの営業担当常務として着任。趣味は山登り・テニス。
     

CADCEUS導入の経緯

  製品群かなり以前からハイエンドCADの導入を検討しており、CADCEUSも候補だったのですが、当時はハードウェアもCADCEUS本体も価格が高かったことなどから、即導入とはいきませんでした。その後、ハードウェアの価格が下がったこともあり、5年程前に一気に導入しました。

以前から使ってきた他社ミッドレンジCADのみでは競争力で限界があったことと、さらに総合力を高めたいという思いでCADCEUSを導入しました。現在では12ライセンスを使用しております。CADCEUSの導入効果は今日のトピアが物語っています。
   

超短納期−殆どのアセンブリは15日でやる

  トピアの強みは大きく3つあります。

強みの1つ目は短納期。トピアでは業界標準の半分の日程で殆どの業務をこなします。

特徴的な例が、アセンブリですね。複雑なアセンブリでも、15日で終わらせる製造技術を持っております。15日で物を創ろうと思ったら、30点ほどのアセンブリデータをもらって、MAX4時間で工程設定を行うことが可能です。言わば宮大工のような仕事が出来る社員が15人ほどいます。

製品例

普通の会社ですと、さまざまな部署担当が合議制で工程設定するのが一般的でしょうが、トピアの場合は工程設定者が決めた日程通りで全て進めてしまう。例えば設計に3日与えられたら、その中で設計をやり切ってしまうようにしていますね。

製品例 強みの2つ目は設計です。CADCEUSを始めとした3次元CAD/CAMを使い、デザイン設計→データ処理、金型・治具・検具・モデル等の同時製作へのノウハウを持っております。特に3次元デジタイザとCAD/CAM応用技術による開発のスピード化については、各ユーザ様より高く評価していただいています。

強みの3つ目は設備キャパにあります。従来のモノづくりの考え方は完全な分業制です。金型を作る会社、プレスする会社、溶接する会社全て別々の会社でやりますね。トピアは設計から試作、金型、プレス、溶接まですべて一括して行うことが可能です。

表面処理以外の設備をすべて内製化し、十分な設備台数と能力を持って短納期に対応しています。従来の分業制モノづくりでは技術の蓄積が困難です。トピアは全て内製化・一括製造することによってアジャストし、他社より早いモノづくりを実現しています。
   

ハイテン材 (高張力材) の強み

 

製品例数多くのハイテン材応用の体験から、加工技術も積上げています。自動車業界で電気自動車の普及や車体軽量化のため、ハイテン材応用が急速に動いており、ハイテン技術の蓄積が更に必要となってきております。ハイテン材料そのものについても、以前はお客様の支給に頼ってましたが、1年ほど前に鉄鋼メーカさんに来て頂いて勉強会を実施し、現在は鋼材メーカーとタイアップし、材質面でもご提案できる体制を整えています。

40Kgf/cm2クラスならある程度世の中で行われていますが、100Kgf/cm2クラスまでやっておられるメーカはあまりありません。その中でトピアでは150Kgf/cm2まで経験を積上げています。ハイテンについてはトップ技術を持とう、と常に力を注いでいます。

製品例

   
   
第2回につづく・・・
 

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