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CADCEUS V6.4 機能紹介


Mold Design 最新機能

  ユニット操作新機能
    スライド、傾斜ピンなど複数個の部品群で構成される複合部品を”ユニット”として登録できるようになりました。

配置・移動・複写などをユニット単位で行えるため、
構成部品を配置する手間が省けます。

また、ユニット操作はプレビュー機能で確認しながら行うことができ、取り付け向きや移動量の確認が容易です。
     
  傾斜ピン、スライド簡易運動チェック機能
    複数本の傾斜ピンに対して、個々の運動条件(ストローク、配置水平角度と勾配角度、傾斜角度)の設定・変更と任意の組み合わせによる同時運動状態の表示を行います。スライドに対しても、同様のコマンドを準備しました。

スライド、傾斜ピンなど機構部品について、干渉の有無を簡単に手早く目視検査できます。
     
  図面作成の機能拡大
     
   
>型展開図

モールドベースの固定側と可動側を展開した4面図を作成します。

上平面(固定側)と下平面(可動側)とを1枚の図面上で比較・対照できます。
     
   
>複数部品1図コマンド

1図面としたい複数の部品を、画面に表示した状態でコマンドを実行すると、指定した図面サイズに入る個数分ずつ、図面化します。

また、1図面に描画したい個数を指定して、その個数が入る図面サイズを算出することも可能です。

類似部品をまとめて並列描画でき、図面枚数を減らすことができます。
     
   
>表貼付けコマンド

ファイル出力した部品表、穴表、組み付け表を取り込んで貼り付けることができます。

また、表のセルをクリックすると図面上の対応する形状をハイライト表示しますので、どの部品(穴)であるかの関連が目視で確認できます。
     
  電極作成新機能
   

樹脂金型の設計において、電極設計は大きな工数を要するといわれています。本数が多く、かつ一品一葉であり個別に設計・製作しなければならないことがその理由と考えられます。

本数の多さに加えて、電極自身の造形(モデリング)、電極自身を切削するための加工、実際の放電加工機への据え付けなど多岐に渡って高い精度と品質が要求されます。一方、元になる電極素材(ブランク材)とホルダは各社とも、装備されている放電加工機にあわせて、使用すべきものが規格化されています。

設計の品質と生産性を高めるためには、本数の多さにどのように対処するか・できるかということが重要になります。電極自身の造形(モデリング)は製品ごと、部位ごとに対象相手が異なり、根本的には設計者が1 つずつ手作業で設計せざるを得ませんが、そのほかの設計要件については電極設計の手順と手法を標準化することにより工数の低減が期待できます。

V6.4では電極設計機能をシステム化するために、電極の素材配置、先端部造形、特有属性の設定・変更と情報出力など多数の新機能群を取り揃えました。

     
  フタバ「モールド図換3D」インタフェース新機能
    双葉電子工業(殿) 「モールド図換3D」で選定したモールドベース(STEP形式)を取り込み、MoldDesignで使用するための属性を定義します。

常に最新のモールド金型用部品をCADCEUS上に取り込み、標準提供のモールドベースと同様に使用することができます。
     

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